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テーブルウェア
S&B ミルク＆シュガー／1616 arita japan

S&B ミルク＆シュガー／1616 arita japan

ギフトにお勧め！テーブルを彩る有田焼のミルク＆シュガーのセット

「カラーポーセリン」と呼ばれる日本の伝統色を再解釈したシリーズ。
現代的な機能性と有田特有の色遣いが反映されています。

新しい日本の色。

有田焼と聞いてどんな陶器を思いつきますか？
伊万里など細かい絵付けをした食器が浮かぶ人も少なくはないでしょう。
しかし今回ご紹介する商品は、オランダ人デザイナーによる陶器シリーズ
「カラーポーセリン」。
日本の伝統色である淡く果敢のない色を再解釈したテーブルウェア。
綺麗な色遣いがとても印象に残る素敵な一品です。

いつものティータイムをもっと優雅に。

モダンでシンプルな佇まいは、他の器たちと組み合わせても
すっと馴染む。薄いプレートの上に並ぶ、丸みを帯びたミルク＆シュガー。
小ぶりなサイズなのでテーブルの幅を取りません。
いつものコーヒータイムをもっと優雅なひとときに演出してくれますよ。

華やかに彩る。

優しい色合いと、ビビッドな黄色とのコントラストが食卓を
華やかに彩ります。
この色合いは有田焼に伝統的に使われている200色以上の色から、
抽出して生み出されたもの。
モダンでありながらどこか懐かしい親しみがあります。
大切な方への贈り物として、引っ越し祝いや結婚のお祝いにもお勧めです。

プレートも活用！

プレートも陶器なので、ちょっとしたおつまみ皿としての
ご使用はいかがですか？
盛り付けるものは限られますが、楕円型のお皿はちょっとお洒落な
雰囲気になります。

商品に関するインフォメーション

メーカー名	1616 / arita japan
デザイナー名	ショルテン＆バーイングス
素材	陶器
サイズ	φ73mm H58mm, Plate W220mm D120mm H 5mm
生産地	イエロー/ライトピンク
生産地	佐賀県西松浦郡有田町

1616 / arita japan

有田焼の産地である佐賀県・有田は、1616年に陶祖、李参平によって日本で最初に陶磁器が作られたとされる場所。四百年を経てもなお、色あせる事のない妥協の無いものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。豊富な経験と技術をもつ有田の人々と共に、デザイナー柳原照弘は、今日までの有田の歴史と対話をしながら、物語をつなぐ新たな陶磁器ブランドを生み出しました。遥か昔の記憶を引き継ぐように名付けられた 1616 / Arita Japanは、有田焼の伝統を踏襲しながらもこれまでの有田焼とは異なるデザインアプローチを試みています。これからの未来に寄り添う、新しい器のシリーズです。

ショルテン＆バーイングス

ステファン・ショルテン (1972年オランダ生まれ) とキャロル・バーイングス (1973年オランダ生まれ) の二人で、2000年デザインスタジオを設立。細やかなリサーチにより、モノの背後に潜む文化的、芸術的コンテクストを探りながら、鮮やかな色彩と現代的な幾何学文様を巧みに使い、完成度の高いデザインを生み出す。主なクライアントは、Zuiderzee Museum、Audax Textile Museum、RoyalVKB、Established & Sons、HAY、Thomas Eyck、Pastoe等。彼らの作品は美術館やプライベートコレクターにも購入され、世界中で販売されている。最近では、二度目となるDutch Design Awardを受賞。その他、Wallpaper Design Award, ELLE DECORATION INTERNATIONAL DESIGN AWARDによるYOUNG DESIGN TALENT 2011を受賞。
http://www.scholtenbaijings.com