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和のエッセンスを加えた豊かな暮らし

お茶で一服。


これから10月に向けて、お茶の樹は最後の芽を伸ばします。
その新芽を摘んだものを「秋摘み茶」といいます。
秋のお茶は夏の陽射しをたっぷりと浴びているため、
カテキンとカフェインが一番多く含まれています。
 

美味しく淹れるこんな急須はいかがでしょう。
 
 

tetu

tea_pot_05
出典:http://www.koizumi-studio.jp/

小泉誠氏による繊細で美しいデザイン。
この急須は400年の歴史を持つ南部鉄の鉄瓶。
蓋の木製取手は熱さを防ぐと共に鉄瓶の縁に掛かり、
水気を乾かしやすい機能があります。

 
 

top-tea set

tea_pot_04

nendoによる急須と湯呑みのセット。
木のフタは厚みがあるため、高い保温効果があり、中央が膨らんでいることで湯気による水分がフタを伝って真下に落ち、周囲を濡らさないように設計されています。また、お茶を飲んでいる間、テーブルの上に置かれたフタはコマとして遊ぶことができるんです(笑)

tea_pot_03
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出典:http://www.nendo.jp/
 
 

さらにもうひとつnendoから新作のデザインです。

山形鋳物 for 雅山

tea_pot_08

鋳物でつくった急須とカップのセット。
熱伝導率のよさは金属の特徴のひとつであり、飲むものの温かさを手で感じられるように、把手が器の中から伸びたテーブルウェア。通常は木を組み合わせるなど熱が手に伝わりにくいように工夫しますが、発想を転換して素材の特徴をプラスのものと捉えたデザイン。

tea_pot_07
tea_pot_06
出典:http://www.nendo.jp/

 
 

Ciacapo

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お次はイタリアのCOVO(コーヴォ)社から、日本の伝統的な文化とイタリアの感性を融合させて展開している和食器。イタリア在住の日本人デザイナー富田一彦氏によるデザイン。
 
tea_pot_10
出典:http://www.covo.it/

 
 

TOTTOTTO Y-Tea pot

tea_pot_01
出典:http://www.japandesign.jp/
 
同じく富田氏のデザイン。
ヨーロッパ的なシンプルでなめらかなフォルムと、東洋的でデリケートなディテールのバランス。
フタは注ぐ方向に傾けるとより安定し、重心が低くなるよう高台が深くなっています。ですからフタに指を添える習慣のない使い手でもほとんど落とすことはありません。
釉薬は、江戸の古色、「柚灰(ユスバイ)」という名のほんのり青い白と、高貴なコバルト色「瑠璃(ルリ)」。

 
 

最後にお茶に合わせた秋の催しもののご紹介します。

ちょっと一服。秋の夕間暮れ~にっぽんフォルムの歳時記 ~

新宿のOZONEにある「にっほんフォルム」では、季節の変わり目に「ちょっと一服」をして、暮らしのひとやすみとひとくぎりを提案しています。
 
tea_pot_09
 
秋風が吹くとお茶の味わいが一変し、皐月の爽やかさから、玄月ならではのまろやかさと深みを感じるようになります。日常的な煎茶でも、湯を沸かす音、茶葉の色と香り、湯呑み茶碗を選ぶ感性、静かに注ぐ心 ― 無意識のうちに五感を働かせています。
いつもと同じ茶葉でも、器や手際、気候などの違いで味わいも変わります。さらに設えやシチュエーション、お茶をする相手が変わったら…だからこそ、お茶の楽しみは一年を通して、一生続くのかもしれません。
今回「にっぽんフォルム」が提案するコレクションでは、お茶を楽しむためのあれこれ、器や道具、家具を厳選して紹介しています。
お気に入りの道具とその時々の気分で、暮らしのリズムを整える―いつもの一服で極上のひとときを。

参照:http://www.ozone.co.jp/

 

OZONE5F にっぽんフォルム
会期 : 2015年9月10日(木)~11月3日(火) ※水曜日(祝日除く)
■ にっぽんフォルムのお茶会(呈茶サービス)
ご来店のお客様に抹茶(菓子付き)を提供いたします。お点前のデモンストレーションをご覧いただきながら、「ちょっと一服」お寛ぎください。
日時 : 9/20(日)、9/21(月・祝)14:00~、16:00~(予定)
※申込み不要。無くなり次第終了

 
 


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